ママ友ファミリーらと海水浴に出かけたムーさんとお嬢さん。大きな海に大はしゃぎで、力の限り遊ぶ子どもを、砂浜から眺めていたというムーさんですが、ふと“将来の不安”を感じたと言います。その“不安”とはいったいなんだったのでしょうか?
☆海水浴☆
先日、友だち家族と初めて(母子だけで)海水浴に出かけました。
もちろん私は荷物番。砂浜で遠くからみんなを見守りつつ、水着にはなることはなかったのですが。
一方の娘はやはり水遊びが大好きなので、海も怖がることなくガンガン楽しんでいました。同じ年齢の子と行ったこともあって、浮き輪でぷかぷか浮いて遊んだり、砂浜で砂遊びをしたり。子どもたちはひるむことなく、夕方まで遊びまくり大人たちはヘトヘト( T_T)

子どもたちの体力にビックリ! 次は一緒に遊んでくれるお父さんと一緒に行った方がいいなと思いました。
海に入ることがなかった私も疲れて、その日の夜はグッスリ。
今後、体力が増える子どもと体力がなくなっていく大人…
どうやって遊びをして行くか考えていかなきゃって感じですね〜。
すでに日々無駄に走り出す子どもについて行けない私。
更に困りそうな予感…(^_^;)
* * *
子どもの元気はどこから来るのか、不思議に思うことがありますよね。どこまで遊びについていけるかという不安、そして(もしかしたら)その次にくるのは「いつまで遊んでくれるのか」という不安なのかも…。そうした子どもの成長とともにやってくるその都度都度の不安も、親だからこそ味わえる“今だけの特権”だと思えば、少しは前向きになれるかもしれませんよ。