思っていることを言葉にしないと伝わらない、なんてことはよくありますが、普段口にしていることを手紙にしたためると、また違った伝わり方をする、ということもあるかと思います。今回のムーさんの子育て日記はそんなお話。文字を書くことに凝っているお嬢さんが、ママ・パパにお手紙で綴った「気持ち」とは――。
☆お手紙☆
娘が最近、文字を書くのがすきでよくお手紙をくれます。
まだ文章の書き方がわからないので、とにかく並べて書いてます。
それをどう読むのかが楽しいです!
今回はこっちに読んでいくのか〜
って感じで、それっぽい方につなげて読むと文章になっています。
その感じがかわいくてかわいくてたまりません。
一生懸命に書いて伝えてくれた手紙、
内容がわかった時にホッコリします(^_^)
今回はこんな感じ↓

《あいしてる まま おとうさん つばきからよ うふ》
だそうです。
なぜ最後が「うふ」なのか(笑)
手紙で言葉にしてくれるとまた一味違いますね(^o^)
* * *
お嬢さんが紙に一生懸命書いていたくれた手紙。文字を書き、伝えたい気持ちを文章にする…我が子の成長を改めて知るとともに、そんな気持ちを持っていてくれてありがとう、という思いにもなりますよね。ムーさん、これから来るであろうお嬢さんの反抗期(最近の子どもはそれもない、なんてことも聞きますが)、親子関係がギクシャクすることがあるかもしれませんが、この時のこの手紙のことを思い出してくださいね。